乗務員さんの日常

ウクライナへの人道支援

この度のウクライナで起こった危機において、多くの市民の方が犠牲となり、不安に苛まれている現実に心を痛めた乗務員の皆さまから「ウクライナへ人道支援を行おう!」という声が上がり、ウクライナにおいて甚大なる影響を受けた方々や周辺地域に避難された方々への人道支援を目的として、窓口に募金箱を設置することといたしました。

ウクライナ戦争被害者のための募金箱
ウクライナ戦争被害者のための募金箱

既に多くの募金が集まっており、近々ウクライナ大使館へお送りする予定です。
ウクライナ情勢に深く心を痛め憂慮するとともに、一刻も早く事態が終息し、安全で平和な日々を取り戻されることを心より願っております。

青空散髪屋さん現る!

社内では、年に何度かこのような風景を目にします。
この光景の正体はというと――

青空散髪屋さんの写真1
青空散髪屋さんの写真2

なんと元理髪師の乗務員さんが休憩時間に『青空散髪屋さん』を開くことがあるんです♪
特に暑い夏の時期には、「カットしてほしい!」という乗務員さんたちが並ぶこともあり、
ちょっとしたイベントのようになっていることも!

普通の会社ではなかなか見られないレアな光景かもしれませんが、新日本交通では日常の風景です。

新日本交通で働く乗務員さんは、車の運転が好きでも車両を運転するドライバーの仕事とは全く別の業界・業種から転職してきた、という方がほとんどです。

ですが、新日本交通では一人前の乗務員になるために必要な『二種免許取得費用を全額会社で負担&慣れるまでじっくり同乗指導する』など、サポート体制をしっかり整えています。
タクシー業界は全くの未経験の方でも、少しでもご興味がありましたらぜひ説明会&見学会にご参加ください!

\まずは見学からでもOKです♪/

働き方のご紹介!【乗務員Sさん】

先日よりホームページの随所に掲載しているお写真が増えていることに
お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
実はホームページ内に使用しているこの『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)車両のお写真は
新日本交通で働く乗務員さんが「プラモデル」で作ってくださったものなんです!

プラモデルのジャパンタクシー

とても精巧かつ丁寧に作られています!

プラモデルのジャパンタクシーと本物の車両の比較

本物の車両と並べると『親子』みたいですね♪

こちらのジャパンタクシーを作ってくださったのは、新日本交通株式会社で現役で働く乗務員『Sさん』
Sさんは乗務員として働きながらも、趣味として長年にわたり様々なプラモデルを作っています。
F1やイタリアのキットで作った帆船、オランダのキットで作った帆船などなど……

DSC_0087

帆は布を購入してコーヒーなどで染め、ミシンを使って完成させました。

帆船の複雑な構造が丁寧に再現されています!

その中で最も長い時間をかけて作ったのがこちらのターミーネーター」です。

プラスチックやステンレス、タクシーのテールランプの破片など、様々な場所で廃材をかき集め2年もの歳月をかけて完成。

DSC_0002

アップで見ると丁寧なつくりが伝わってきます!

現在は、帆船の海賊船を作成中とのことです!
Sさんは乗務員として日々タクシーに乗務しながらも、自分の時間楽しんでいます。

新日本交通は様々な働き方を叶える会社です。

◆乗務員Sさんの作品ギャラリー